ゆずちゃん ついにうちの子になりました。 [里親挑戦]
ちょうどトライアル 3 週間。
ゆずもだいぶ慣れてきました。
最初は、いきなり初めての場所に連れてこられたストレスからかごはんを全く食べない。
ハンガーストライキ状態から始まり、僕が部屋にいるときはずっと隠れていました。 (僕の部屋はワンルーム)
そして、切ない鳴き声で一晩中鳴き続ける夜鳴き!
寝れない夜が続いたりしました。
夜鳴きが耐えきれず、飼い猫に体罰を与えた飼い主がいるということも聞いたことがあります。正直ちょっと気持ちがわかりました。
まぁ、結局・・・夜鳴きする猫の対策はありません。
高性能な耳栓を購入することにより、無事に夜鳴きを気にせず眠れるようになりました。
(うち目覚ましの音に気付かず遅刻1回)
どうやら 1週間過ぎたくらいから徐々におさまっていった模様です。
今は僕が寝るタイミングで、ほぼ寝てくれて夜鳴きとは無縁になりました。
1 週間半くらいすぎたくらいから、徐々に僕にこころを開いてくれるようになってきたと思います。
お気に入りの場所にいるときは触っても大丈夫になりました。
(それ以外は、高速で逃げる。元野良なので運動能力高めです。)
そして、3週間たった段階で・・・
実はまだまだ警戒されているのですが、徐々に慣れてきていること。
何より、
トイレ完璧。
留守番も大丈夫。
夜鳴きもしなくなった。
ご飯もちゃんと食べる。
部屋を散らかさない。
爪とぎはキャットタワーでしかしない。
等々、その他の問題行動がほとんどなくなったため、長い目でみれるだろうとことで。。。
正式に譲渡を申し入れました。
最初は、シャーとか歯をむきだしにされて警戒されていたのが(あ、今もか)、徐々に家族の一員として認められて慣れていく感じもなかなかの快感です。
次の目標は、抱っこかな。
(まだだっこしようとすると引っ掻かれる。)
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一難去ってまた一難! [里親挑戦]
もーいくつねるとーなんとやら。
今週末にはいよいよ待ちに待った猫ちゃんがやってきます。(トライアルですが。)
今回は保護主様が車がつかえないということで、わざわざ電車で届けてくださいます。(本当に指定の住所に住んでいるか確認するのが目的。俗にいう里親詐欺対策です。)
本当にありがたいありがたい。
そうだ。
どうせなら、メールで事前にこちらまでの乗り換え案内を送っておこうと思いたち、保護主様にメール送りました。
そして、帰ってきた答え。
「こちらの質問にこたえていただいていないので、このお話は見送らせてください。」
えーーーーーーーっ!!!!!!
って、メール届いてないよ。
何の話???
ということで速攻保護主様に電話です。
電話しても大丈夫な時間にメールを送って本当によかった!
事情を聞いたところ昨晩送ったメールに返信がなかったとのこと。
もう一度、送ってもらっても届かず、さっき僕が送ったメールに返信をいただくように依頼して、やっと届きました。
なんてこったい。
原因はどうやら、 iPhone のメールシステムにエラーがあった模様。
誤解もとけて本当によかったです。
予定通り猫ちゃんを届けてくださるとのこと。
ちなみに質問は、住所と会社を聞くものでした。
あと、マンションの契約書を見せてくださいとのこと。
それぐらいなんぼでも見せますよ。
保護主様の中には、収入照明とか、住民票とか、わけのわからないものも求める方もいらっしゃいますからね。
すべては里親詐欺防止のためということでしょうか。
本当にご苦労様です。
いやいや、本当によかった。
また振りだしに戻る。だとさすがに心が折れてたかも。
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お見合いに行ってきました。 [里親挑戦]
ついにお見合いに行ってきました。
仕事を定時に終わらせ、保護主様と猫ちゃんがいる家へ。
電車で40分くらいです。
駅につけば、保護主様が車で迎えに来てくれてました。
何て親切なんでしょう。
対象の猫ちゃんは、保護主様の家では自由に動けるのですが、キャリーバックがお気に入りみたいで、ずっとそこにいるみたいです。
キャリーバックごと連れてきてくださいました。
そして・・・いよいよ対面です。
うはぁぁ・・・もろに緊張してます。
写真では見えませんが、猫の里親の募集している団体の方が他に 2 名ほどいらっしゃってましたので、私も含め知らない人間が 3 人も。
そりゃ緊張しますよね。
猫ちゃんを間において、3人で雑談。
まず最初に聞かれたのは、結婚したらどうするの? とか、飼えなくなった場合どうするの? という質問でした。
やはり単身 (特に男性は)環境の変化から飼育放棄する人が多いそうです。
僕の回答としては、模範的な回答ではないかもしれませんが・・・
もちろん、猫の飼えなくならないような環境を作っていることは前提で・・・
どうしてもだめになった場合は他の猫の飼っている友達に引き取ってもらう。または親がまだ健在なので親に引き取ってもらう。と答えました。
それでもだめだったらこちらに連絡させてもらってもいいですか。と聞いたところ、そうしてほしいとのこと。
ようは、また捨てられるのが嫌だった模様で、少なくとも私はもう二度と捨てないという意思は示せたようです。
そうこうしているうちに猫ちゃんもだんだんリラックスしてきました。
保護主さんにはべったりな猫ちゃん。
僕にもこうなってくれるとうれしいんだけど。
こんなふてぶてしい姿も。
写真には撮れませんでしたが、猫ちゃんを抱っこさせてもらうこともできました。
新たな気づき。
こんな毛がつくのかー
ということ。
コロコロの購入を勧められました。
保護主さんたちにもなんとか気に行ってもらい、今度はトライアルをさせてもらうことに・・・
もうどきどきです。
今度は猫ちゃんが家にやってくる。
名前考えとかないとなー。
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お見合い決定! [里親挑戦]
午前中に電話ほしい・・・
ということだったので、そっと会社を抜け出して保護主様に連絡しました。
電話に出たのは人の良さそうなおばちゃん。
厳しそうな人が出たらどうしようとどきどきしながらの電話だったのでまずはほっとしました。
それからおずおずと (最初なので緊張している) 希望の猫について質問。
気になっていたのはトライアルが可能なのかと猫ちゃんのサイズ。
トライアルに関しては、可能。
猫ちゃんのサイズは、小柄だけど 3.7 キロほどとのこと。
聞きたいことが聞けてほっと胸を撫で下ろしていれば、先方よりお見合いのお話が。
もちろん、よろしくお願いします。とお伝えし、夜でも大丈夫とのことだったので、仕事が終わった後お伺いすることに・・・
初めての猫とのお見合いになります。
次からはいよいよ写真が載せられるかも。ですね。
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捨てる神あれば・・・ [里親挑戦]
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せっかくお見合いの約束までいった子とまさかの破談
そんな悲しみにも負けず、あ、いいな。って思う子に応募したらなかなかの好感触。
ほぼすぐに返信が来て、まずはお電話で話してみたいとおっしゃいます。
今まではさくさくと断れて、次の子、次の子、次の子こそーっと行くことが多かったのに・・・
まぁ、電話でどんな話がでるかわかりませんが、明日にでも電話してみましょう。
一応、私が里親として応募するときのルールがあります。
複数の応募を並行して走らせないこと。
万一(ホントに万一ですが)、同時に決まってしまえば、どちらかを断らざるえなくなります。
やはり命の譲渡ですからね。
ここは慎重に行かないと。
これ以上単身男性の里親応募の印象を悪くするのは申し訳ないですからね。
明日電話。楽しみです。
仕事中抜け出してこっそりとお話をしてきます。
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残念なお知らせ [里親挑戦]
仲良くなった里親募集主さんから、(僕が応募した子は単身男性には譲渡できないと断れましたが・・・) 僕にあった子を探してくれる。とのことで、ひそかに期待して待っておりました。
そして、ぴったりの子が見つかりました! との連絡があり、話も今までの苦難の日々からは信じられないくらいとんとん拍子に進みました。
そして・・・お勧めしてくれた子とのお見合いの日まで決まったのですが・・・
なんとストルトバイトがでた。とのこと。
よく分からないのですが、病気の一種のようです。
問題ないかもしれないという話もあったのですが、その子の姉妹も同じ病気があり、その結果、里親には出さず保護主様のところの子になった経緯もあり・・・
初めて猫ちゃんをお迎えするのに、健康上の懸念点はないほうがいいと考え、涙を飲んでお断りしてしまいました。
保護主様もすごくその子を可愛がっており、里親にだすよりもそのうちの子になったほうがいいかなーっていう思いもありました。
まぁ、残念ですが・・・
またいい出会いを目指して引き続き頑張りたいと思います。
3か月たって、初めてお見合いまで進んだわけですからね。
またいい出会いがあるに・・・違いないですよね。
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里親挑戦! [里親挑戦]
もともと動物が大好きで実家ではずっと犬や猫を飼っていました。
実家を出た後もいつか動物を飼いたいと思っていたところでしたが、その夢が実現する前に結婚。
当時の奥さんは動物よりも子供がほしいということでなかなか飼えず・・・
そして、離婚したあとも (動物が飼えなかったことが離婚の直接的な原因ではありません。)、 いろいろとあり、やっと落ち着いてペットを飼える環境になりました。
さすがに毎日散歩に連れていく余裕はありませんので犬はちょっと厳しいです。
一人暮らしなら猫だろう。ということでさっそくペットショップを回り始めました。
ケージの中で遊ぶ可愛い猫ちゃんに癒されながらも、そんな中、里親制度というものを知りました。
心ない飼い主から捨てられた動物や野良化した動物が保健所に持ち込まれる。そして、殺処分される現実。
年間でなんと 20 万匹の犬猫が殺処分されているそうです。
そんなかわいそうな動物を救うために立ち上がったのが保護団体の方々。
不幸な犬猫が増えないように、野良の犬猫を避妊処理をしてあげてたり、人懐っこい犬猫はボランティアで引き取り、里親を探してあげたりしていります。
その上、そんな動物への愛が溢れる方が、里親が決まらなかった動物たちをまた捨てたり、保健所に連れていくわけがありません。
保護主様方は、里親の決まらなかった犬猫を自分たちで引き取り、世話をしているので、家じゅうに動物だらけと聞きます。
現在、保護されている猫たちを引き取ることにより、僕も少しは役に立てるかもしれない。
そんな思いで猫の里親になろうと挑戦します。
里親に挑戦?? 事情を知らない方にはよく分からないかもしれません。
え? 単身一人暮らしでしょ? と里親の募集に慣れてる人とか、保護主さんはおっしゃるかもしれません。
いいんです。やるんです。ということで引き続きお願いいたします。
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